タイヤのたんこぶ

冷やしても治りません。

新品の状態です

横からみてみるとかなりヒドイ状態です

トラックタイヤのたんこぶ
原因は・・・。
上の写真ように、稀にタイヤの側面(サイドウォール)にこぶのような膨らみができる場合があります。
このこぶのことを『ピンチカット』と言います。ゴムとワイヤーやその他の部分が離れてしまっている(剥離している)ことを『セパレーション』と言います。
ピンチカットがひどくなりセパレーションを起こすことは稀にありますが、このふたつは同じではありません。
そして、タイヤ側面にできたこぶは、中のワイヤー(カーカス)が切れてしまったことによる『ピンチカット』なのです。
タイヤの中のワイヤーだけを切ることなんてできないでしょう?( ゚Д゚)って思う方もいますよね・・・
いえいえ(; ・`д・´)堅い縁石なんかにあたってしまったら、意外と簡単にワイヤーって切れてしまうんです。
膨らんだ部分の近くをよく見てみると小さな傷があったりします。そこに堅い物が当たってて…
このタイヤを成型しているワイヤーのことをカーカスっていいます。タイヤの骨格はこのカーカスで形成されているので、切れてしまうと内圧に耐えることができなくて膨らんでくるんです。
ワイヤー切れてしまったことで、ゴムだけになり風船のように膨らんでくるんですね(´ω`)

